安達屋旅館(2)お風呂編~24年10月 福島温泉旅行その3

旅行

それではお風呂に入りましょう。

到着時に予約していた貸切露天風呂に向かいます。

いったん建物の外を歩きます。

道の脇には、マムシグサらしき赤い実が成っていました。

秋の訪れを感じます。

「薬師の湯」。

「壱ノ湯」と「弐ノ湯」があり、私は「弐ノ湯」の方へ。

湯小屋から出て目に飛び込んできたのは、アリスブルーの色合いのお湯!

貸切露天ではあるものの、奥にある椅子を見ていただけるとお分かりかと思いますが、結構な広さです。

高湯温泉といえば、なんと言っても白濁の硫黄泉。

肉眼でも十分に成分の濃さが伝わってきます!
(下着に香りがたっぷりと移ってしまいますので、ご用心)

このお宿は3つの源泉から引いています。

加温も加水もしない、100%源泉かけ流し。

色付き始めた周囲の景色も目に優しく、お湯も適温、酸性ながらキツさはなく滑らかでとても心地よいです。

今度は内風呂です。

男性用の「不動の湯」。

洗い場です。

こちらは貸切露天風呂よりも浴槽がコンパクトなためか、お湯の新鮮さがダイレクトに感じられる気がします。

ここから大露天風呂「大気の湯」へと通じているのですが、全面改修工事中でした。

こちらは宿のホームページにある写真ですが、もの凄い広さで川のようになっています。

洞窟風呂も見えます。

日によって変わるのだと思いますが、ブルーの色合いが濃いですね。

一度は入ってみたいなぁ。。

最後は貸切内湯の「ひめさ湯り」。

こちらはこじんまりとしてます。

22時以降は予約制ではなく自由貸切となっていて、寝る前にちょっと浸かるのにちょうど良かったです。

硫黄泉は調子に乗って入りまくっていると湯あたりしてしまうことも過去あったのですが、こちらのお湯は大丈夫でした。
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