期限を区切る。

投資スタンス

長期投資は「時間を味方につける」投資と言えますが、私が一番怖いと思っているのは「時間を無駄にする」ことです。

思い描いていたストーリーが不発に終わり、平凡な業績のまま年数が過ぎてしまった…

こんな事態は避けたいものです。


とはいえ、あまり目を付けられていない魅力的な株を見出したとしても、一定の成果が表れるまでにはどうしても時間がかかります。

ピーター・リンチが言うには、「通常、私が利益を得るのは、おおむね保有して三年目から四年目のことである」。

またモニッシュ・パブライの言葉に「不確実性という雲の大半は2~3年で消えるのである」というものもあります。

言い方を換えれば、価値を大幅に下回る価格で買えたと自分で思ったとしても、その成否が判明するのには2~3年はかかるということです。

少なくともその間は我慢を強いられることになります。


思い描くストーリーがいつもうまくいくとは限らないので、まず投資先を分散することを考えるわけですが、上記を踏まえると、それに加えて「期限を区切る」ということも必要ではないかと思っております。

全てに対して「長期投資」を決め込むのではなく、例えば3年経って思い描いていたストーリーの実現可能性が乏しいと判断した場合には、撤退戦に入るというように。


その意味で、「期限」のある中期経営計画の存在はありがたいですね。

計画に対する結果を検証することで、「有言実行」の企業であるかどうかを判断する助けにもなります。

「忍耐強さは必要だが、際限なく待ってはいけない。」
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