旅館 深雪温泉(1)お部屋・お風呂編~22年1月 環富士山+松本旅行記【冬の青春18きっぷ】その4

旅行

本日のお宿は石和温泉郷の「旅館 深雪温泉」さんです。

敷地内でポンプアップ無しで自然湧出する新鮮な源泉を「完熟の湯」として楽しめるお宿ということで、期待感大です。
玄関先では汲んで持ち帰る事も出来るようですね。

大変清潔感のある和室です。

お茶請けは山梨県らしく、シャトレーゼの「梨恵夢」でした。

街中なので窓からの眺めは良くはありませんが、遠くに富士山が頭をのぞかせていました。

静岡県の薩埵峠でそこそこ歩いたこともあり、早速お風呂へ。
二つの浴場を男女入れ替え制で回しているのですが、まず「柿の湯」に入ります。

浴槽がとにかくでかい!
そして湯量の多さでオーバーフローを起こしています。

熱めの「完の湯」とぬるめの「熟の湯」。
内湯では二つの源泉が絶妙な湯加減でブレンドされています。

浴場の奥でアルカリ性のやわらかい湯に浸かっているところ。
はー、めっちゃ気持ちいいなあ。。

こちらは時間を置いて夜に入った「柿の湯」の露天風呂。

富士山を望む雪の日をイメージした動画が、壁に投影されていました。

露天風呂の方は温度の違う「完の湯」「熟の湯」が別々の場所から注がれていて、自分の好みの湯加減の場所で浸かれるようになっていました。

内湯とは趣向を変えたこの辺の工夫もニクいですね。
場所を変えながら、長々と楽しんでおりました。

食事(次回記事にします)をはさんで、今度は男女入れ替え後に「ももの湯」へ。

こちらは「柿の湯」に比べるとやや小さいです。

湯気がこもっていて分かりづらいですが、浴槽の対角線上に「完の湯」「熟の湯」が配されていました。

飲泉用の湯口もありました。

「ももの湯」の露天風呂です。

こちらは湯口が一つで、混合泉として注がれています。

とにかく湯量が凄い温泉でした(自噴源泉は1分間に1,415リットルの湧出量!)。

「山梨県内でももっとも贅沢な温泉です」のフレーズにも納得です。

「柿の湯」の内湯のクオリティはヤバいです。
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