身延線~22年1月 環富士山＋松本旅行記【冬の青春18きっぷ】その3

旅行記再開です。

富士駅のヴィ・ド・フランスで軽く昼食をとった後、身延線に乗ります。

序盤の車窓の主役は、やはり富士山！

入山瀬駅手前から。
遠くに新東名高速道路が見えます。

西富士宮駅を過ぎてから旋回し、沼久保駅まで勾配を上がっていくところがハイライトです。

大きく見えていた富士山がだんだんと遠ざかる中で、広大な裾野と富士宮の市街地を見下ろす車窓は唯一無二！

やがて富士川沿いを走る形となります。

こちらは稲子駅手前の蛇行する富士川です。

寄畑駅手前の、水量少なめの富士川。

さまざまな表情を見せる富士川。
最初は興味深く眺めていたのですが、だんだん飽きてきて昼寝タイムとなりました（笑）

甲府が近づいてきました。

市川大門駅手前では、八ヶ岳が正面に見えます。

遠くに見える雪山は、南アルプスの北岳でしょうか。

甲府に到着しました。

ここからは高尾方面に少し戻ります。

石和温泉駅で下車。
ここが宿泊地になります。
観光案内所内にワインサーバーがあることでも知られる駅ですね。

東京→静岡県の由比・興津→山梨県の石和温泉という大移動をしたのですが、これで2,410円で済んでいるのですから、青春18きっぷのありがたみを感じます。

青春18きっぷを使わない場合、このルートだと4,950円の運賃がかかるところでした。

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