10/14(金)、コキアの紅葉が見頃を迎えているということで、国営ひたち海浜公園とその周辺の散策をしに、ひたちなか市に行ってきました。
上野から特急ひたち号で出発です。
これは仙台まで行くやつですね。
上野から仙台までだと、約4時間半のコースになります。
勝田駅で下車。
国営ひたち海浜公園（西口）に直行する臨時バスに乗ります。
到着しました。
歩いて15分くらいでみはらしの丘へ。
そば畑が手前に広がっています。
コスモスが浜風に揺れています。
まさに「ほうき草」。
丸々とした姿はどこかユーモラスです。
赤く染まる丘を登っていきます。
平日ですが、丘の上に人がたくさんいるのが見えます。
遊歩道はなだらかで歩きやすいです。
頂上からの眺め。
みはらしの丘は標高58ｍ。
ひたちなか市の最高地点でもあります。
遠くに観覧車が見えます。
東に目を向けると、すぐそこに茨城港（常陸那珂港区）と太平洋。
今度は麓からみはらしの丘を見上げます。
この日は曇天の予想でしたが、赤と青のコントラストが楽しめて良かったです。
コスモスとも見頃が重なり、情熱と儚さが同居するような丘にすっかり魅了されました。
観覧車の方まで歩いていくと、手前にキバナコスモス（カーペットオレンジ）の花畑が広がっていました。
国営ひたち海浜公園はメチャメチャ広く（現在約215haが開園しているそうです）、大変いい運動に。
ちょっと寂れた南口から出ます。
海へと向かって歩いていきます。
やがて太平洋の綺麗な海面が見えてきました。
丘の大きさを実感すると、春のネモフィラも見たくなってきます。
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