4/1(土)に青春18きっぷを使い、中央本線で新府桃源郷に行ってきました。
桜の花見もだんだん飽きてきたというのもあり、今年は桃にしてみようと思ったのがキッカケです。
旅行記は、高尾駅からスタートです。
勝沼ぶどう郷駅からの見事な眺め。
駅周辺には約1,000本の桜の木が植えられております。
南アルプスの山々を遠くに望めることもあり、絶景をお楽しみ下さいとの車内アナウンスもありました。
甲府盆地では、あちこちで桃の花が咲いています。
甲府駅で松本行きに乗り換えて。
新府駅に到着しました。
思っていたより遠かったですね。。
駅前には大きな桜があり…
菜の花も所々に咲いていますが、この一帯のメインはやはり桃の花です。
少し坂を登り、道から少し外れて桃の木々の中を分け入っていきますと、八ヶ岳と線路が見える場所がありました。
ここで撮り鉄をしましょう。
いい！
あずさ号が上り下りとも1時間に一本くらい走ってくれますので、楽しいです。
列車の行き来の合間に桃の花見をしながら…
新宿駅で買った駅弁を。
丸政さんの「そば屋の天むす」、エビがプリプリで美味しくて気に入りました！
あとはシンプルに「大船軒サンドウヰッチ」。
ちょっとしたピクニック気分。
今度は手前にも桃の花を入れてみました。
振り返れば富士山もうっすら見えていたんですが、ちょっと雲に隠れていて、撮り鉄には使えませんでした。
丘を下り、今度は線路に少し近づいて。
今年は開花が早めだったので、青春18きっぷの期間中に満開の桃を楽しむことができました。
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