「ぷらっとこだま」で楽しむ富士山~24年3月 ヤマハ発動機総会旅行記【春の青春18きっぷ】その1

旅行

先に3/21(木)に開催されたヤマハ発動機の株主総会の模様をお伝えしましたが、静岡県磐田市までの行き帰り及びコミュニケーションプラザ内の展示内容についても記録を残しておこうと思います。

行きは「ぷらっとこだま」(チケットレスに変わってから乗るのは初めてです)、帰りは青春18きっぷを使います。

KIOSKで電子チケットを提示してドリンクをいただき、品川駅からこだま703号で出発します。
いつもと違い、のんびりと車窓を楽しんでいくことにしましょう。

多摩川を渡ります。
正面に見えるのが丸子橋。

林立する武蔵小杉のタワマン群。

慶応大矢上キャンパスを見上げます。

新横浜プリンスホテルのそびえる、新横浜駅に到着。

相鉄線の西谷駅の辺り。

相模川を渡ります。

おおー!本日は富士山がきれいに見えます。

この先が楽しみです。

ひな壇状に造成された、かわいらしいカラフルな三角屋根の家々が見えてきました。

平塚市の日向岡住宅です。

小田原駅手前の酒匂川を渡るところ。

右側に矢倉岳、箱根の外輪山の向こうには富士山が頭をのぞかせております。

新丹那トンネルなどのトンネル群を通り抜けて三島に来ると、富士山が大きく見えるようになりました。

ただ沼津に向かうところで、いったん愛鷹山の陰に隠れてしまいます。

東名高速道路と新東名高速道路が接近してくると、再び富士山が大きく姿を現しました。

その広大な裾野にはいつも心を動かされます。

富士の製紙工場と富士山。

ここは新幹線の車窓のハイライトと言ってもいいでしょう、富士川橋梁を渡っているところです。

爽やかなコンディションで、秀峰富士の眺めも気持ち良いです。

富士山の手前に見えるのは、全長1,040mに及ぶ10連アーチの富士川水管橋。

静岡県富士市にある製紙企業地区での地下水保全を目的として、工業用水を送るために1970年に造られたものです。

たまには先を急がない、こだまの旅もいいものですよ。
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