今や世界中の音楽ファンを魅了しているBABYMETAL。
私もよく聴いております。
『Rolling Stone Japan』誌 2025年8月号に、彼女らのロングインタビューが載っていたのでパラパラと目を通していたのですが、その中のMOAMETALによる一節がふと目に留まりました。
私は何か大きいことを成し遂げたいとは正直考えてなくて、
MOAMETAL
とにかくみんながハッピーならそれが一番だなと思ってます。
彼女にとっては何気ない一言かもしれませんが、私には自身の投資に通ずる言葉として刺さるものがありました。
今の私は、ハムスターが回し車を走り続けるような、終わりのないトレードの繰り返しによって資産を増やそうとする営みからは、自分を遠ざけるようにしています。
お金を追い求める行為にはきりがないですし、それを極めていったところで、そこに私にとっての幸せが待っているとは思えないからです。
一方、投資している企業のステークホルダー「みんながハッピー」な状態になれたとしたら、結果的に私の資産も増えていることでしょうし、「私の投資はもうそれで十分じゃない?」という心境に、特にここ数年はなってきています。
そして、自分の資産を増やすための「トレード」そのものは程々に留め、代わりに「みんながハッピー」になれるよう、ステークホルダーの一員として自分なりの貢献をしていくことの方をまず意識するようになっていきました。
どんな貢献の仕方があるかというと、私にできることとしては企業と個人投資家の間の「翻訳者になること」かなと考えています。
- 企業が考えていることや、実際にやろうとしていることを汲み取り、個人投資家に伝わりやすい表現で私なりの解釈を挟みながら情報発信をする。
- 企業からの情報発信に対し、個人投資家としての受け止め方や要望・期待することをフィードバックし、以後の情報発信の改善に繋げていただく。
このような活動を通じて、双方のコミュニケーションの円滑化に貢献したいというのが、今の気持ちです。
やがて相互理解が進むことで「みんながハッピー」になり、企業の「岩盤支持層」づくりにも貢献できたら、私もハッピー!
だから胸を張って伝えたいことは特になくて、みんなで同じ音楽をやって、一緒に肩を組んでいられれば。
MOAMETAL
再びMOAMETALの言葉を借りるなら、今はこんな感じですかね。
「同じ船に乗る」仲間の輪が広がっていくプロセスに参加し、そして自分がその助けとなるような発信もしながら、投資の歩みそのものを楽しんでハッピーになれたらと思います。
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コメント
個別投資だとみんな一緒に不幸という事もありうるのでどうなんだろう?
その企業が価値創造を続けているのかどうかの見極めが大事になるでしょうね。
みんな一緒にという意味ではインデックスの方が合ってるようにも思う。
どっちかというと自分色を出したい人は個別株ってかんじかなあ