Kabu Berryを主催されているyamaさんが、Twitterで
「理想論かもしれませんが 株式投資の主役は投資家ではなく 企業の経済活動であってほしい」
と仰っていました。
この言葉には、ハッとさせられました。
株式投資において「たくさん儲けさせてくれる投資先を見つけられるかどうか」はもちろん大事なのですが、私はその前段階において、
「自分が投資先企業とその事業活動をリスペクトできるかどうか」
に非常に重きを置いています(売るときの判断にも大いに影響を与えています)。
「主役は企業」とまでは、はっきりと言語化はできていなかったのですが、yamaさんの言葉に触れたことで、この状態が自分にとっても理想的なんだなと気付くことができました。ありがとうございます。
ふと思ったのですが、私は「フラワーパークの庭師」みたいな存在を目指しているのかもしれません。
主役はあくまで花を咲かす草木(企業)であって、私は剪定したり、弱ってきたら植え替えをする程度の存在。
庭全体が綺麗に整えられた状態を保つことだけを意識しておけばいい。
まだまだ「自分で動かしてなんとかしてやろう」という我欲が邪魔をすることも多いですが、いつかはそんな境地に達することができたらなと思います。
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