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エル『英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円』を読む。

アーリーリタイア組の数ヶ月先輩である、エルさんの初の著書となります。本日発売ですね。エルさんは米国株の中長期投資が原動力となってアーリーリタイアを実現されており、この本もその流れに沿った内容となっております。年代や初期投資額に応じたケース...
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石川臨太郎『資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資』を読む。

世の中FIREブームはまだまだ続いているようで、「会社員生活を早く辞めたい」という理由で投資に取り組まれている方も多いかと思います。そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、2019年に65歳で亡くなられた石川臨太郎さんのこの本。タイトルの通...
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今枝昌宏『実務で使える戦略の教科書』を読む。

『ビジネスモデルの教科書』の今枝さんによる「戦略」の教科書です。この手の本は、とかく分析手法・フレームワークや用語の羅列に留まりがちで、なかなか通読はしんどいものがあります。学説が乱立していて、まとまりがないというのもあって。ただこちらは...
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中神康議『三位一体の経営』を読む。

みさき投資の中神さんの2冊目の著書です。『投資される経営 売買(うりかい)される経営』も大変良かったですが、さらに上を行くものを世に出していただいたという感想です。 経営者と従業員がコミットし、二人三脚的に作り上げてきたこれまでの日...
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成毛眞『2040年の未来予測』を読む。

「今日」には、これから起こることの萌芽がある。現在を見つめれば、未来の形をつかむことは誰にでもできる。 2040年に起こるであろう「ありのままの未来」を、現在のデータを手掛かりとして予測する内容となっております。テクノロジー、年金・...
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楠木建・杉浦泰『逆・タイムマシン経営論』を読む。

われわれが歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だウォーレン・バフェット おなじみ楠木建教授と、社史研究家 杉浦泰さんの共著です。「AI」「DX」「サブスクリプション」- 旬の言説は必ずと言っていいほど、その時代の...
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森生明『会社の値段』を読む(再読)。

ドラマ・映画「ハゲタカ」の監修をされ、名著『MBAバリュエーション』『バリュエーションの教科書』の著者としても知られるM&Aのプロ、森生さんの15年前の本です。「ハゲタカファンド」への不良債権のバーゲンセールの記憶も生々しく、また...
2024.04.05
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荻窪禅『超実践! 順張りスイングトレードの極意』を読む。

荻窪禅さんのスイングトレード本の第二弾。第一印象として、とても親切な本だと感じました(前著を読んでなくても大丈夫です)。 トレードで安定的に勝ち続けるために不可欠なのは、銘柄選択能力よりも実際の売買の巧さであり、すなわち「損小利大」...
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ダニエル・クロスビー『行動科学と投資 その努力がパフォーマンスを下げる』を読む。

私たちの脳は情けないほどに投資には適しておらず、生きる上では役に立っている適応力が逆に仇となります。そして、本当は自分が隣にいる人と同じように、深刻な行動上の各種バイアスの影響を受けやすい平凡な人に過ぎないことにまず気付く必要もあります。...
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ヤマザキOKコンピュータ『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』を読む。

投資家でありパンクスでもある著者が、お金との向き合い方について書いた、一風変わった本です。パンクと言えば、社会に対する不満や怒りを表明するイメージがありますが、著者は「自分でやること」「誰でもできること」にパンクの精神を見出しています。こ...
2023.08.31
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