谷地温泉(2)~19年10月 青森旅行記その8

旅行

お風呂編になります。

入り口から見た大浴場。
手前に「下の湯」、奥に「上の湯」があります。

ぬるい霊泉「下の湯」は38度程度。
こちらは蔦湯温泉旅館と同じく、床板の間からの足元湧出でした。
新鮮はお湯がとても心地よいです。

奥には白濁した少し熱めの「上の湯」。
源泉は別です。
それなりに濃いのですが、肌触りは柔らかく感じます。

順次ご入浴くださいとのことです。
別の看板では、「下の湯」に30分、「上湯」に5~10分浸かるという入り方が案内されていました。
「下の湯」の長湯は確かに気持ちいいです。

洗い場はシャワーなし。
お湯の温度調整がなかなか難しかったです。

脱衣所の出入口の隣にあるもう一つの出入口を開けると、やや急な石段がありました。
滑ると大変なことになりそうで怖い…。

下ると打たせ湯がありました。

谷地温泉は事前知識もなく泊まったのですが、さすが日本三秘湯を名乗るだけあって、有数の名湯であることを実感致しました。
非常によく眠れたことを覚えています。

(2日目終わり)

薄暗い浴室は、まさにここが秘湯であることを印象付けます。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 株主優待へにほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました