お風呂編になります。
入り口から見た大浴場。
手前に「下の湯」、奥に「上の湯」があります。
ぬるい霊泉「下の湯」は38度程度。
こちらは蔦湯温泉旅館と同じく、床板の間からの足元湧出でした。
新鮮はお湯がとても心地よいです。
奥には白濁した少し熱めの「上の湯」。
源泉は別です。
それなりに濃いのですが、肌触りは柔らかく感じます。
順次ご入浴くださいとのことです。
別の看板では、「下の湯」に30分、「上湯」に5~10分浸かるという入り方が案内されていました。
「下の湯」の長湯は確かに気持ちいいです。
洗い場はシャワーなし。
お湯の温度調整がなかなか難しかったです。
脱衣所の出入口の隣にあるもう一つの出入口を開けると、やや急な石段がありました。
滑ると大変なことになりそうで怖い…。
下ると打たせ湯がありました。
谷地温泉は事前知識もなく泊まったのですが、さすが日本三秘湯を名乗るだけあって、有数の名湯であることを実感致しました。
非常によく眠れたことを覚えています。
(2日目終わり)
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