「b.g.を使っていただくと、仕事中にバレずにザラ場も見れちゃうんですよ」(言ってない)
引き続き質疑応答です。
質疑応答(3)
Q
「メガネスーパー」という店名は安売りのイメージがつきまとう。
変更する考えは無いのか。
A
私が当社に来て、店名のプラス面・マイナス面をマーケットサーベイを踏まえて検証した。
結果、「メガネスーパー」の認知は強いことが分かり、当時は店名の変更はチャレンジングだった。
今は「脱・安売りイメージ」に向けて色々試している。
高田馬場店のリニューアルもそうだし、イメージカラーを変えた出店も行っている。
VISIONIZEのセレクトショップ「 EYESTYLE(アイスタイル)」もイメージアップにつながる。
Q
メガネを作って自転車に乗ったらめまいがした。
相談に行ったら、右は見えるのだが左がぼやけて見える状態。
有料で作り直しをしなければならないのか。
A
眼は今までのメガネに合わせてしまう習性もある。
お手間をかけさせていただくことになるが、さらに検査をさせていただいた上で、提案・ご相談をさせていただきたい。
Q
中高年齢層に注力しているのは理解できるが、若者向けのラインナップが乏しい。
ブランド拡充の予定はあるか。
A
(足を運んだのが上野店であることを確認し)
品揃えが少ないのは小さくしてしまった店舗だから。
高田馬場店・麻布十番店に足を運んでいただければ、若者向けも充実している。
またVISIONIZEを買収した理由に、アッパーな若者向けのラインナップを充実させたいという思いもある。
GINZA SIXにも出店している。
40代以上に力を入れているのは、眼に問題を抱えている方が多く当社の強みである検査を活かせるから。
店舗でご質問いただければ、他店を紹介できる。
業界で最も多岐にわたるフレームをご用意できるのが弊社だ。
Q
眼がドライアイで相談に伺ったが、ブルーライトカットを1,2本案内されただけ。
提案内容として薄いのではないか。
A
検査はしましたか?(してないとの回答)
安易なご案内をしてしまい申し訳ない。
眼を正しく使っていないということなので、本来はドライアイの原因を調べなければいけない。
ぜひご予約の上、検査をしていただきたい。
情報の90%が入ってくるのが「眼」。
放っておくのは恐ろしいこと。
全店で然るべき対応ができるよう徹底する。
どうかもうワンチャンスいただきたい。
Q
メガネのレンズは使っているうちに小さい傷が付いてくるが、現在の優待だと既に使っているフレームのレンズ交換には使えない。
長い間同じメガネを使う人間に向けた優待も検討して欲しい。
A
仰る通りレンズは傷つくもの。
決まっている優待内容を変えることができないが、次の機会に向けて前向きに検討させていただく。
(星﨑社長の応答はとにかく「検査」押しで、まるで何かの営業のようでした。私も「検査した方がいいかな?」という気にさせられました。このあたりは流石だと思います。)



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