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読書

日経マネー2021年4月号に掲載されました。

本日発売分です。 「ニューノーマル時代の新10倍株で勝つ」という特集の中で、「10倍株の利確テク」ということでチャートによらない売り時の判断について説明させていただいております。要するに、目標株価を求めておいて現在の株価との比較にお...
投資スタンス

一次情報が支えになる。

今週は多くの方にとって、なかなかハードな一週間だったのではないでしょうか。株価下落が続くと、保有根拠を自分なりに整理していたとしても、継続保有にだんだん自信がなくなってくるものです。そんな時に大きな支えになってくれるのが、一次情報、あるい...
連載・マネーのまなび

バフェットが選ぶ素晴らしい企業 その株はこう探す。

日経マネーさんで連載中の「ろくすけさんの勝てる株式投資入門」。最新分が雑誌より先に「日経電子版 マネーのまなび」でアップされています。 (日経電子版 マネーのまなび) 今回は「素晴らしい企業」の探し方です。私が実際にど...
読書

田中靖浩『良い値決め 悪い値決め』を読む。

管理会計の中から「値決め」の部分をクローズアップし、マーケティングや行動経済学(ビジネス心理)と絡めながら解説した、会計士の方の本です。「悪い値決め」は自らのコストが基準で、「良いものを、より安く」。「良い値決め」は顧客の心地よさが基準で...
投資スタンス

「遠きをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す」。

昨日の記事に関連して。投資家は四半期決算におけるコンセンサスを異様に気にし、その「答え合わせ」によって決算シーズンは悲喜こもごもの日々を送ることになりがちです。しかしながら、企業を経営する側は、四半期単位の結果をゴールに日々事業活動を行っ...
投資スタンス

5年後の姿を考えています。

決算シーズンも週明けでひと段落ですね。今回はコロナ禍で元々の業績予想が保守的だったのもあって、通期の上方修正を出したり、あるいはそれが確実なところも多かったです。それでも翌日は株価が急落するものがやたら多く、「決算プレイ」の難易度が増して...
企業研究

【7683】ダブルエー 医療従事者支援 第2弾!

ダブルエーによる医療従事者支援のキャンペーン、応募期間 2/8(月)~2/21(日)で第2弾が行われております。今回はなんと5万足で、介護事業者の方も追加で対象となりました。この規模感、そして要望を受けての臨機応変な対応、流石ですね! ...
読書

エル『英語力・知識ゼロから始める! 【エル式】 米国株投資で1億円』を読む。

アーリーリタイア組の数ヶ月先輩である、エルさんの初の著書となります。本日発売ですね。エルさんは米国株の中長期投資が原動力となってアーリーリタイアを実現されており、この本もその流れに沿った内容となっております。年代や初期投資額に応じたケース...
投資スタンス

市場は愚かではないが、賢明でもない。

『京都企業が世界を変える』というNVICの奥野一成さんが共著者として名を連ねている本があります。(日本電産他、京都企業5社の経営者による講演の収録、京都企業独自の価値の解説、グローバル企業への投資、長期投資の意義と実践が主な内容でオススメ...
読書

石川臨太郎『資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資』を読む。

世の中FIREブームはまだまだ続いているようで、「会社員生活を早く辞めたい」という理由で投資に取り組まれている方も多いかと思います。そんな方にぜひ読んでいただきたいのが、2019年に65歳で亡くなられた石川臨太郎さんのこの本。タイトルの通...
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