「推し」投資の効用。

投資スタンス

私がリタイアしたのは2019年なのですが、投資に「推し活」の要素が強まったのはその後です。

何かにハマる背景には、日頃のストレス、寂しさなど色々考えられますが、私の場合はリタイア後の多大な時間に対する「何をしていいか分からない」という戸惑いの面が大きかったかと思います。

やはり人は慈しむ対象、情熱を注ぐ対象を常に必要としているということでしょうか。


「推し活」がもたらす一般的なメリットとして、生活に彩りが加わり、気持ちが前向きになるということがあるかと思います。

株式投資の場合、それらに加えて、応援したい先の四半期決算が三か月ごとに訪れる、毎年株主総会があるといったように、生活に一定のリズムが生まれるというのも大きい気がします。

全くの偶然なのですが、私の主力3社の決算月は1月・3月・5月と分散しております。

従って四半期決算のサイクルは 1-4-7-10月、3-6-9-12月、2-5-8-11月となり、毎月主力先のイベントが到来することになります。
(重ならないので、株主総会に全て参加できるのもポイント)

余談ですが、緊張感も分散されるので精神衛生上も非常に良いです。


また別のメリットとして、自己理解が進むというのも実感しております。

「推し」の対象は、自分の価値観を投影したものであるとも言えるでしょう。

理念に共鳴する、社風に憧れる、社会貢献につながる営みを応援したくなる…

こうしたことを通じて、自分が「この考え方を大切にしたい」とか「いずれはこうありたい」といったものが、「推し」企業に気付かせてもらう形で見えてくると思うんですよね。

何らかの形で自分を変えるキッカケにもなり得ます。

さらに、「推し」企業を応援し、実際にその営みが社会に役立っていること、結果として業績を伸ばしていることを日々確認していく中で、「私の価値観は間違っていなかった」といったように、自己肯定にもつながっていくとも思うんです。


ということで、平凡な日々に彩りを与える「推し」投資を、これからも大切にしていきたいと考えております。

たまにはこだまの旅もいいものですよ。
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コメント

  1. むう より:

    なるほど、自身の価値観を確認することができるという点、選定銘柄のヒントになります。
    よりより未来を創っていく会社の応援をしているという実感が
    リタイア後でも感じることができるのは人生の満足度・納得感を高めそうですね。

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