もりまた旅館(3)朝食編・四万川ダムへと歩く~24年3月 四万温泉旅行記【春の青春18きっぷ】その5

旅行

旅行2日目、3/14(木)の朝。

もりまた旅館さんの部屋の窓からの、渓谷の風景。

朝食も部屋食で、奥様に運んでいただきました。

鮭の塩焼きも、いつもより美味しく感じられます。

出発前に、ほのかな酸味のあるコスタリカのコーヒーをいただきました。

静かに過ごせてコスパも非常に良く、一人旅にうってつけのいいお宿でした。

ご夫妻の適度なおもてなしも心地良かったです。

(じゃらんからご予約いただけます。)

宿を出て、山口のバス停まで歩きます。

四万温泉の終点まで、バスで移動。

短い区間ではありますが、せっかくフリー乗車券があるので利用しないとということで。

温泉の中心街を抜け、終点の「四万温泉」バス停へ。

この辺りは「新湯」地区になります。

すぐ近くに、有名な積善館本館があります。

「千と千尋の神隠し」のモデルの一つと噂されるだけあって、昔ながらの湯宿の雰囲気を色濃く残していますね。

この本館は、元禄四年に建てられ、現存する日本最古の木造湯宿建築と伝えられています。

こちらの大正ロマンの風情がある「元禄の湯」にも興味がありますので、タイミングが合えばいつか泊まってみたいと思っています。

昭和の雰囲気を色濃く残す、イイ感じにレトロな落合通りを抜けて…

落合橋を渡ります。

右の坂を登り、四万川上流の四万川ダムへと向かって歩いていきます。

途中にある、ゆずりは飲泉所です。

いい塩梅の温かさの飲みやすいお湯で、行きも帰りも飲泉しました。

川の向こう側に見える、小泉の滝。

この時季の歩道は雪に埋もれている区間が多く、車道を歩かざるを得ませんが、車通りはほとんどありませんでした。

日向見公園に到着。

ダムが正面に高くそびえます。

真下に立つと、ド迫力です。

あそこをめがけて…

勾配が急になってきた坂道を歩いていきます。

たっぷり歩ける温泉地。
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