本日5/28(火)~30(木)の3日間は、霧島への旅行です。
今回は鉄道は全く使わず、飛行機で鹿児島へ向かいます。
霧島連山だー!
ということで、鹿児島空港に到着。
レンタカーでまず向かった先は…
霧島市福山町にある、坂元のくろず「壺畑」情報館&レストランです。
黒酢ブームの火付け役となった坂元醸造さんが手掛ける施設になります。
飛行機が雨天の影響で遅れたため、腹ペコです。
さっそくランチをいただくことに。
子供が酢が苦手なので、家では酢を使った料理ができないこともあり、ここに来たかったんです。
書かれている杏仁豆腐・黒胡麻プリン・胡麻団子も大変気になるところですが、自重します。。
黒酢を熟成している壺畑越しに桜島が見える、窓側の席に座ることができました。
桜島が大隅半島側では陸続きであることがよくわかるロケーションです。
レストランから窓の外に出ることもできます。
黒酢の香りが漂ってきます…
よそから訪れた人間にとっても、やはり桜島は特別な存在に思えてきます。
こちらは季節のランチの前菜です。
食前「酢」は、黒酢とパイナップル。
メイン一式が来ました。
サラダはごま油と豆板醤の入った黒酢ドレッシング。
主菜はホタテと鯛の塩炒め。
ほのかに漂う黒酢の香りがいいアクセントになっていて、美味しかったです。
この後は博物館へ。
温暖な気候、米、地下水、薩摩焼の賜物で、壺酢が生まれたんですね。
そして「くろず」として復興した歴史を知ることができます。
原料はとてもシンプル。
色々と勉強させていただきました。
そして試飲もさせていただきました。
どれも良かったのですが、オリゴ糖入りのりんご黒酢を4倍の牛乳で割ったものが中でも絶品でした。
酸味のキツさが抜けて大変まろやかになり、程よい甘味もあってメチャメチャ美味しかったです。
コメント
酢と牛乳って家にもありますが、
あいそうなイメージはありませんよね(私だけ?)
でも、
りんご黒酢を牛乳で割るとあいそうなイメージが浮かんできました。
なんでだろう。。。?
「リンゴ黒酢」おそるべし
また、楽しみにしています。
まさに「おそるべし」でした。