四季報を買いに行った話。

投資日記

最後に四季報を買ってから、どれくらい経つでしょうか。


おそらく3年くらいは経っているかと思いますが、既に捨ててしまって手元には無いので、正確なところは分かりません。

「銘柄探し」をしなくなり、回転率の低いポートフォリオに充足感をおぼえるスタイルになってからは、すっかり四季報が縁遠い存在となってしまいました。
(もちろん、四季報オンライン、あるいは株探等も契約しておりません)


とはいえ、この間もどんどんIPOで新顔が増えておりましたし、気が付けば名前を見てもビジネスモデルをイメージできない企業が、かなりの割合を占めるようになってきました。

「さすがにこれは、話についていけなくてマズいのでは?」と感じ、「上場企業のカタログとして」そろそろ手元に置いておいてもいいかなという気分に。

そこで発売日から4日目(←この時点で、やる気の無さがバレます)に、近所の書店に向かったんです。

で、手に取ってみました。


読めない。


そう、ここ数年で老眼が思った以上に進行していて、あの小さな文字が辛くなっていたのです。
(アイキャッチ画像は、小さな文字と格闘する男性に見えなくもないですね)

なんとか焦点を合わせてページをめくりつつ、よく知らない企業の箇所を読んでみたりもしたのですが、株価上昇うんぬんを抜きにしても、パッと見ではあるのですが、自分の琴線に触れるビジネスモデルを持っていそうな企業、素敵な「ストーリー」を予感させる企業が見当たりませんでした。

この時点でテンションはダダ下がりです。


そして極めつけは、価格。


2,800円


私のイメージでは2,300円くらいだったのですが、またまた値上げしていたのですね。

ちなみに、家にある直近(笑)の四季報である2011年3集は、1,850円でした。
(時期的に、内容も含めてバリュー感ハンパないです!)

この値上げの背景には上場企業数の増加もあるのでしょうが、紙代・印刷費の高騰が大きいのでしょうね。

これもインフレが消費を抑制させるという事象の一つかもしれません。

ふと『株高不況』という例のフレーズがふと頭をよぎりました。

というわけで、「四季報を買いに行ったけど、買えなかった話」でした。

とはいえ、一覧性があって手元にあると便利は便利なので、今号であるかはともかく、そのうち買いそうな気もします。

余談ですが、カタログのデジタル化は待ったなしの状況であることがよく理解できました。
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