本日より東証の株取引が30分延長され、終了時間が午後3時30分となりました。
個人的には「余計なことをしてくれやがって」という感想しかありません。
私にとってのザラ場は、猫にとっての猫じゃらしと同じものだとみなしています。
猫は肉食動物であるため、小刻みに動く猫じゃらしは狩猟本能を刺激するらしいです。
しかし「肉食投資家」ではなく、狩ること、何かと闘うことに興味のない私にとっては、ザラ場の小刻みな値動きはただ鬱陶しいだけです。
長期投資で大きな成果を得ようとする人間にとっては、1日の中での動きなどどうでもいい、いっそのこと、投資信託同様、1日に1回だけ値決めをしてくれるだけでもいいとさえ思います。
(投資信託とは違い、発注当日に約定はして欲しいですが)
値動きで心理的な揺さぶりを仕掛けられることによって余計なことをしてしまうくらいなら、そのほうが余程いいかもしれません。
その鬱陶しい時間が30分も伸びてしまうとは…
少し早いのかもしれませんが、私も健康寿命、そして「人生の残り時間」を意識する年齢になってきました。
ザラ場を見ることに貴重な時間を費やしたりせず、健康維持を意識した活動を増やすことに、より注力していきたいと思います。
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