やまみ本社工場を離れ、昼食をファミレス(ジョイフル)でいただいた後、アイルさんとはお別れして地場の有力スーパー・エブリイ三原店へ足を運びました。
これが豆腐棚の完成形か…。
やまみ製品で埋め尽くされた棚は圧巻でした。
関東市場でどこまでできるのか、期待しましょう。
長々と書いてきましたが、以上でやまみネタは終了です。
山陽本線に再び乗ります。
福山駅で福塩線に乗り換えます。
ここからは乗り鉄モードへ。
神辺駅で第3セクターの井原鉄道へ。
乗車するのは今回が初めてです。
この岡山・福山エリアの周遊に便利な、マニアックな切符「吉備之国くまなくおでかけパス」(現在2,020円)を使うと、井原鉄道も1日乗り放題になるんですよ。
(発売日は前日までなので注意が必要です)
この鉄道は運賃が高く、神辺から清音まで乗り通すとそれだけで1,030円かかるので、この切符はかなりお得感があります。
それでは気動車に乗り出発です。
車輛自体にはあまり趣はありませんね。
高架を走る区間が多いので、気動車とはいえ意外とスピードは出ます。
井原駅でいったん下車。
乗っていた列車は早雲の里荏原駅止まりでしたので、ここで後続を待ちました。
駅舎のデザインは井原にゆかりのある那須与一の弓矢を模している…らしいです。
井原駅を出てほどなく小田川を渡ります。
早雲の里荏原駅の傍にある車両基地に目を向けると、イベント車両の「夢やすらぎ」号が整備中でした。
沿線風景はほぼ終始こんな感じ。田園地帯の真ん中を走ります。
高梁川橋梁を渡り、JR伯備線との共用区間に入っていきます。
小田川と合流するこの辺りは、昨年の西日本豪雨で最も被害の大きかった所ですね。
清音駅に着きました。
ここで井原鉄道とはお別れです。
のんびりとした風景が楽しめるローカル線でした。
ここから伯備線に乗って岡山へ。
岡山駅からは津山線です。
津山駅に着くころには真っ暗になっておりました。
駅前の居酒屋で、津山の誇る全国区のB級グルメ「津山ホルモンうどん」をいただいてから宿に向かうことにしましょう。
色んな部位のホルモンが入っています。
タレは甘味がありながら塩・胡椒も利いていて、ビールにとてもよく合います。
ごちそうさまでした。
《2日目:9/25(水)の旅程》
尾道 8:35-山陽本線→8:49 三原 9:17→9:25 本郷…三原 14:35→15:06 福山 15;15-福塩線→15:29 神辺 15:35-井原鉄道→15:50 井原 16:13→16:48 清音 16:55ー伯備線・山陽本線→17:22 岡山 17:37-津山線→19:08 津山
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