夢見心地の極上湯をたっぷり堪能した後、遊歩道を歩いて旅館に戻ります。
部屋でブログを書いておりましたら、いつの間にか夕食のお時間となりました。
銀婚湯さんはお風呂の数が多いので、連泊して執筆活動なんてのもいいかもしれませんね。
個室での夕食です。
北海道海洋深層水ビール「熊石伝説」のピルスナーをいただきましたが、なんと宿からのサービスでした!
前菜がたくさんです。
ローストビーフ、モウイサーモンのレモン土佐煮、ホタテのバター焼き等々。
奥は海老の黄身煮、高野豆腐の煮含め、ごま豆腐など。
さわらのクリーム醤油ソース。
味は淡泊ながら程よく脂の乗っているさわらには、このソースがよく合いました。
刺身三点盛り合わせ。
天ぷら。
海老やかぼちゃ、ピーマンといった定番に加え、たらの芽がいいですね。
メインの鶏すき。
具だくさんで好き好きー!
ゆめぴりかのご飯は、鶏すきによく合います。
デザートはレアチーズのムースでした。
温泉の評価が極めて高い宿ですが、料理もなかなかのレベルにあります。
ちょっと食べ過ぎましたかね…
談話室でお腹をしばらく休ませた後は…
大浴場「渓流の湯」に入ります。
やたら広いです。
循環ろ過や殺菌・加水は行っておらず、ここでも新鮮なお湯が楽しめるのが嬉しいです。
大浴場の奥にある露天風呂も、屋外の貸切野天風呂(夜間は入浴不可)同様、緑に囲まれていて大変風情がありました。
《1日目:5/10(月)の旅程》
羽田空港 9:55ーANA553便→11:15 函館空港 11:30-函館帝産バス→11:50 函館 12:15ー函館本線・北斗11号→13:01 森 13:44ー函館本線→14:04 落部
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