翌日の11/22(金)には、梅田の茶屋町にある「ロートレシピ」でランチをいただきました。
「おなかの底から元気になれる。おいしく、健康的で、サステナブルな食事を提案します。」
胃腸薬からスタートし、創業当時から食生活と胃腸の健康に向き合ってきたロート製薬がプロディースする、カフェ&レストランです。
大阪に来た際は寄りたくなるお店で、なんだかんだで3回目の訪問となります。
ポレンタスープから。
とうもろこしの粉やあさりをベースに、クコの実、キクラゲなどが入っているとのこと。
季節の日替わりデリ3種。
季節ごとにメニューが変わり、新作も入ってくるので、何度も足を運ぶ楽しさがあります。
かぼちゃとサツマイモの大豆ケークサレ(このパウンドケーキ、めっちゃ美味しかったです!)、ビーツのルビーポテトサラダ(定番っぽいです)、鶏むね肉とハナビラタケのピリ辛やみつき胡瓜。
本当に健康的で、「おなかの底」によく効く気がします。
メインの南ぬ豚の網脂ハンバーグと、十穀米。
パイナップルを食べて育った石垣島産アグー豚を使用しているそうです。
つくねのようなあっさりめの見た目ですが、じゅわーっと出てくる肉汁の量がハンパないです。
それでいて味はお上品で、美味しくいただきました。
これまで気づかなかったのですが、壁にはさらっと一筆書きで描かれたハト(ロートといえば、ですね)の絵がありました。
《おまけ》
島津製作所 創業記念資料館に貼ってあった、二代目島津源蔵による「処世の要道」を記した書です。
(お土産として、コピーもいただけます。)
自らを律し仕事と家庭をともに大事にしながら、教育にも熱心な方だったんですね。
(旅行記終わり)
↑ ポチっとお願いします。
Tweet
コメント