6_suke

スポンサーリンク
企業研究

【7683】ダブルエー 中期経営計画達成への道筋(5)~アパレルブランドの強化

しばらく間が空きましたが、今年中にこのシリーズを終えておこうと思います。今期重点施策について触れた前回までの続きです。今回は中期経営計画における成長戦略の残りの一つ、「アパレルブランドの強化」の進捗を確認します。 ミッシュマッシュ事...
読書

『藤井厳喜フォーキャスト2024』を読む。

2024年、及びその後の世界経済や国際政治のガイドブックとなります。 「民主的ナショナリズム」「独裁的ナショナリズム」「無国籍企業的グローバリズム」が世界で三つ巴の戦いを繰り広げている! この切り口で世界各地を見渡してみる...
投資スタンス

「余白」のあるIRが好き。

これは前回の「投資したいのは、質問したくなる企業」に通ずるものがあるのですが、私はIRが充実し過ぎている企業はあまり好みではないようです。懇切丁寧に情報を開示してくれる方がいい、というのが一般的な考え方だとは思うのですが、それだと全ての投...
投資スタンス

投資したいのは、質問したくなる企業。

今年は保有企業数を絞り込んでいく一年となりましたが、一つ気付いたことがあります。それは、結局手元に残ったのは「質問したくなる企業」の株ばかりだったということです。これまで株主総会に参加することを目的に株を買ったことも、多々ありました。参加...
投資スタンス

「不透明感」で買う。

外部環境の変化で「この先どうなるか分からない」という状況が訪れると、「不安だから売っておく」という方が一定数いるのは確かだと思います。しかしこのように「不透明感」が高まり、やがて売りが売りを呼ぶ展開へと進む状況は、経験上、得てして絶好の買...
読書

フィリップ・A・フィッシャー『投資哲学を作り上げる/保守的な投資家ほどよく眠る』を読む。

バフェットに成長株投資というブレークスルーをもたらした、フィッシャーの4冊目と3冊目が順番を逆にした上で、まとめて収録されています。氏は生涯で4冊の本を執筆しましたが、うち2冊をまとめたこの本は、いわばその投資哲学の集大成といった印象です...
投資スタンス

調子の悪い株も大切にする。

長期で行うポートフォリオ運用においては、異なった性質の株式を組み入れることが大事だと言われます。例えば、・円安メリットを享受できる輸出企業と、円高メリットを享受できる内需企業・金利上昇がプラスに働く銀行株と、低金利がプラスに働くグロース株...
企業研究

【7272】ヤマハ発動機 「ヤマハのコピペ」

かなり前からネット掲示板等で出回っていた、「ヤマハのコピペ」をご存知でしょうか。 ヤマハの歴史・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る・DSPを他に利用しようとして→ルータ作るという流...
株主総会・説明会

「総会旅行」に関する方針変更。

元々「旅」と「投資」の二本立てでやってきたブログではありますが、2019年のリタイア以降、会社員ではなかなかできなかった「株主総会参加」と「旅行」をセットにした、「総会旅行」を積極的に行ってきました。また「総会旅行」のために、権利獲得をす...
投資スタンス

「銘柄探し」を止めています。

「何かいい銘柄ない?」このフレーズ、投資家同士で挨拶代わりに交わされていたりしますよね。特に今年に入ってから顕著なのですが、こういった感情自体が湧き起こらなくなってきたことに、ふと気が付きました。元々、私は「今すぐ上がりそうな株」への関心...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました