尾瀬かまた宿温泉 梅田屋旅館(1)お部屋編・お風呂編その1~24年7月 尾瀬旅行記その1

旅行

7/16(火)~18(木)の2泊3日で、尾瀬への旅行をしてきました。

1泊は群馬県片品村に前泊、もう1泊は山小屋泊です。

初日は泊まるだけですので、のんびりと上越線の鈍行で沼田駅に向かいます。

沼田駅からは、路線バスで片品村の中心部となる鎌田まで行きます。

片品村は尾瀬の群馬県側の麓にあるため、観光の拠点として旅館も散在しています。

雨が降っていて、翌日が心配ですね。

街道(国道120号)沿いの宿場らしい雰囲気を漂わせる梅田屋旅館さんが、本日のお宿。

「日本秘湯を守る会」の会員宿で、泊まるのは二度目です。

実はスタンプが10個貯まったため、無料招待の制度を使ってこちらに泊まることにしたんです。

ロビーは落ち着いた雰囲気。

随所に飾ってある民芸品と家具が素敵です。

そしてあちこちの壁に飾ってある、四季折々の尾瀬を描いた絵。

尾瀬ハイクに向けて気分を高めてくれますので、これはいいアイデアですね。

お部屋は近年リニューアルされた雰囲気があります。

ご主人にご案内いただいた際、翌日に持っていくお弁当をお願いしました。

広縁がありWi-Fiも問題なく使えるので、パソコン作業も問題ないでしょう。
(さすがに今回は持参しませんでしたが)

街道沿いのお宿のため、窓からの眺望はどの部屋も良くはありません。

お茶請けの「ぴりり椎茸」はやみつきになります。

お風呂です。

まず内風呂の「水芭蕉乃湯」に入ります。

ご覧の通り、長―い湯舟が特徴的。

全12室のお宿なのに、トゥーマッチな感。

でも、足を目いっぱい伸ばして入るのには最適な形状です。

正面にはかわいらしい水芭蕉のタイル画があって癒されます。

程よいぬるさのアルカリ性単純温泉で、浴後はお肌すべすべになります。

反対側にはコマクサとザゼンソウが描かれたパネル。

こちらは緑が目に優しい、露天風呂の「三郎の湯」です。

小雨の降るしっとりとした雰囲気も悪くないですね。

湯上り処。

こちらにも、ミズバショウと尾瀬を代表する二つの山の絵が飾ってありました。

あまりの相場の暴落に、ブログ更新を忘れそうになりました。
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