夕食のお時間です。
会場は、昔のいわゆる宴会場みたいな所でした。
壁には尾瀬の木道の絵が飾ってあります。

前菜はわらび、よもぎ豆腐、刺身こんにゃくの三点盛り。
夏らしく涼しげでいいですね。
煮物はふんわり食感の日光の名産、湯葉飛龍頭。

湯葉刺し。

ざる豆腐。

珍しい岩魚のたたき。
ここまでヘルシーで言うこと無しです。

こちらは前回には無かった、さらに珍しい自家製鱒の燻製。
鱒の燻製は初めていただきましたが、これは旨いです!

途中で運ばれてくる天ぷらは、舞茸、真竹、うどの芽、海老真薯、よもぎ麩。

メインは上州もち豚の陶板焼き。
肉厚ながらジューシーなもち豚を、味噌と絡めていただきます。

優しい味付けのきのこすいとん鍋。
結構盛りだくさんで、お腹がいっぱいになってきました…

ということで、ごはんはごく少な目です(笑)

お吸い物。

デザートはメロン。
どうやら季節に応じて変わるようです。
お味は大満足ですがボリュームたっぷりなので、ここはお腹を空かせて来ないといけないですね。

少し休んでお風呂です。

家族風呂はこんな感じ。
やはり尾瀬の草花がタイルに描かれています。

夜10時からは男女入れ替えになり、「美人蕉(ひめばしょう)の湯」の方に入ることができます。
こちらは石造りの扇形の浴槽です。

そして、入れ替えで入れるようになった、もう一つの露天風呂「万里姫の湯」。
薄明りの通路の先に…

大きな岩で組まれた、庭園風の露天風呂。

色々なお風呂に入っていたため(源泉は「鎌田温泉(水芭蕉の湯)」ということで、みんな一緒でした)、だいぶ遅い時間になってしまいました。
翌日に備えて寝ます。
おやすみなさい。
《1日目:7/16(火)の旅程》
高崎 13:03ーJR上越線→13:57 沼田 14:02ー関越交通バス鎌田線→15:02 鎌田



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