里山十帖(2)おさんぽ・お風呂編~2021年3月スノーピーク総会旅行記その3

旅行

16時からは、長靴を履いてお散歩ツアーです。
雪が積もっていましたので裏山には登らず、宿の周辺の散歩と施設の紹介がメインでした。

自生する山野草を採取し、食材に使っています。
ふきのとうがあちこちに。

クルミやカエデの樹液も採取しているとのことです。

湿度ほぼ100%、室温2〜5度という雪室。

根菜類はここで冬の間保存されることで、ぐっと甘味が増すそうです。

続いて発酵部屋を案内いただきました。

たくさんの保存食が並び、かなり壮観です。
リノベーションにより一般の方にも案内できるようになったとのこと。
この中からどんなものが食卓に並べられるのか楽しみです。

蓋を定期的に開けないと、爆発してしまうものもあるのだとか。
右下は、またたびの実です。

部屋に戻ってお風呂です。

動物と遭遇しそうなロケーション。
だから柵があるのかもしれないですね。

この後、大浴場へ。

大沢山温泉はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
大変滑らかな触感で、心地よいお湯です。

泉温が27度と低いため加温循環させていますが、常に源泉を注入しているそうで、そのデメリットを感じさせません。

シャンプー類にもこだわりが感じられます。

この絶景露天風呂も、宿の売りの一つです。
夜は頭上に満天の星空が見えます。

巻機山を中心とした上信越国境の山々を眺めながらのお風呂は、また格別のものがありました。

居心地が良すぎて困ります。
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