それでは、築150年の総檜、総漆の古民家をリノベした里山十帖の館内へ。
靴を脱いで歩き回れるのは嬉しいです。
エントランスのモニュメントはインパクトがありますね。。
そしてさりげなく置かれたデザイナーズチェア。
ウェルカムドリンクの黒豆香茶と、新潟の伝統野菜でもある神楽南蛮を使ったパウンドケーキ。
メインダイニングの場所でチェックイン手続きを済ませました。
吹き抜けの高さに圧倒されます。
奥に見える特別室の雰囲気も最高。
客室は全部で13。
私が泊ったのは「204 露天風呂付き Viewコーナースイート」です。
ドアを開けていただいた瞬間、窓越しに見える眺望に思わず声を上げそうになりました。
ベッドルーム。
ワーケーションに良さげなリビング。
マーガレット・ハウエルのモダンな家具があちこちに。
長期滞在して、執筆活動(?)をここでやりたいなあ。。
檜の露天風呂付きです。
ちょっと気が向いた時に、サッと入れるのがいいですね。
それにしても、このマウンテンビューはたまりません。
お茶請けのおかき。
冷蔵庫には、水、お茶、手しぼりみかんジュース、そしてプレモル(無料です)。
アメニティにもこだわりが。
オリジナルのフェイスタオルと、白馬毛の歯ブラシ、無添加 釜焚き石けんは持ち帰り可能でした。
16時からミニ散歩ツアーがあるのですが、それまでの時間で館内をうろついてみることにします。
レセプション棟の中二階のスペースは「小屋組み」と名付けられ、コーヒーやお茶が用意されたラウンジになっています。
曲がった材木同士を釘を使わずに組む、「ほぞ」継ぎの構造が見事です。
元々囲炉裏のあった場所には、ベルギー製の薪ストーブ。
館内全体がもうギャラリーのようです。
「hito – bito」と名付けられたラウンジ。
提案型のショップ「Life Style Shop −THEMA craft & products−」。
もしも地域共通クーポンがあったら、買ってみたくなるものがたくさん!
我が家でも使っている土鍋「かまどさん」も売られていました。
「自遊人」プロデュースのお宿ということで、雑誌・書籍類も。
お部屋と館内の見どころが多過ぎて、あっという間に時間が経ってしまいます。↑ ポチっとお願いします。
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