5/17(火)の西松屋チェーンの株主総会のため、姫路に前泊しました。
新幹線を使って日帰りでもギリギリ行けないことはなかったのですが、スカイマークの「たす旅」というホテル付きのダイナミックパッケージと料金が変わらなかったので、余裕を持って神戸空港経由で前日入りです。
宿泊先は南口のホテル日航姫路。
部屋は少し年季が入っている感じで、外観からのイメージとは違っていました。
駅を見下ろす位置にあるのは良かったです。
この後姫路城に行こうかとも思っていたのですが、受付は16時までということで間に合わず、本日は断念。
翌朝のバイキングです。
オムレツはその場で焼いていただきました。
近畿地方に来ると、自然と炭水化物が多めになってしまいますね(苦笑)
姫路駅北口からバスに乗り、姫路商工会議所へ。
こちらで西松屋チェーンの株主総会に参加致しました。
予想以上に早く終わったので、帰るまでに姫路城を散策する時間は十分確保できそうということで、歩いて向かうことにします。
向かう途中の城見台公園にある、一対の鯱瓦のレプリカ。
間から大天守が望めます。
国宝 姫路城!
白亜に輝く美しい外観。
1,000円を払って入場します。
三国堀越しにパチリ。
将軍坂を登ります。
石段は段差があったり角が丸いところがあったりして、敵が速やかに登りにくい工夫がなされています。
土塀に設けられた狭間。
△の形がなんかかわいいです。
くねくねと狭い道が続き、高い石垣の上からは鉄砲や矢で撃たれそうで、いかにも侵攻が難しそう。
天井が低く、通路が直角に曲がる「にの門」。
こちらも頭をかがめなければ通れない「ほの門」。
この後はいよいよ大天守の中へと入っていきます。
姫路城のように、敵が攻めあぐねるような企業に投資したいものです。↑ ポチっとお願いします。
コメント
「白すぎ城」ですね。改修後はそう言われてました。
現存天守の中では姫路城はやはり格段に規模が大きく、別格状態のすごさだと思います。
お城関係もそこそこは行ってますが、おすすめはちょっと交通は車でないと不便なところですが、滋賀、湖北の小谷城跡。信長に攻められて浅井長政が自刃したといわれる場所もあり、建物はないですが、日本屈指の山城の規模を実感できます。また、信長が拠点とした山が見えたり、この急坂から攻めたのかとか、色々なことが感じられて興味深いです。
同様に信長に攻められた場所でお城ではないですが、朝倉敏景の一乗谷も面白いです。
長く埋もれていた場所だけに、かつての遺跡がそのまま掘り出されて、町並みまで復元されたりしていますし、資料館なども充実しています。コトコトと一両で走る鉄道で行ってみるのもよいかと思います。福井は前田工繊でしたか。
小谷城跡はハイキングとしても良さそうですね。
一乗谷も以前から気になっていたのですが、前田工繊の株主総会が12月でしたので季節的に躊躇しておりました。
が、決算期が6月に変更になりましたので、今後の総会は9月となって足を運ぶことができそうです。