三井住友DSアセットマネジメント(旧大和住銀投信投資顧問)の苦瓜達郎さんが仰るこの言葉、今月ほどこれを実感する月はなかなか無いでしょう。
横暴な上司にあたってしまったら、さてどうしましょうか?
いったん仕事を放り出して、上司の機嫌が収まるのを待つのも一手。
ただし今度は上司が妙にゴキゲン状態になると、それはそれでなんだか不気味だし戻りづらいです。
逆に上司に忖度し、その意向にいちいち合わせていたりなどしたら、とてもこちらの身が持ちません。
「これはもう、絶対上司の方が誤っている」
「くよくよ考えても仕方がない」
そう考えて、上司には面従腹背、ほどほどの距離を取りつつ、普段どおり自分のやるべきことをする。
本源的価値を頭に入れつつ、「外れ値」に気持ちを振らされない(場合によってはそれを利用する)。
こんな構えで過ごしてきました。
この状況で何が正解なのかはよく分かりませんが、苦瓜さんの仰る通り、最初から「株式市場は下品で間違いだらけ」と思っていた方が、日々平穏に過ごせることは確かです。
そろそろ上司の機嫌はいったん収まりそうですかね?
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