Albergo湯楽(2)お風呂編その1・夕食編~25年11月 湯河原旅行記その5

旅行

お風呂に入ります。

滞在中、3箇所に入りましたが、まずは内風呂です。

こちらはチェックインから23:30まで、男湯となります。

古代檜風呂ということで、こちらの全ての木材は古代檜と呼ばれる直径2m余りの巨大檜から切り出されたようです。

風情がありますね。

3つある洗い場の横に細い道があり、そこを通っていきますと…

もう一つ、やや小さいサイズの檜風呂が。

ひとりで湯浴みに集中できるような程よい大きさの空間で、柔らかく体を包み込むような自家源泉(湯河原第17号源泉、泉質:アルカリ性単純温泉)のお湯を思う存分に楽しめます。

気に入ったので、食前・食後と二度浸かりました。

お待ちかね、レストラン「ピノクラーレ」での夕食です。

地元の提携農家から直接仕入れた有機野菜、近海で揚がった新鮮な魚介類を使った、イタリアンと和食を融合させたコース料理が楽しみです。

ドリンクメニューが豊富で目移りしてしまうのですが、私は日本酒利き酒セット(80ml×3)にしました。

「正雪 天満月」「初亀」「浦霞」でしたが、私の好みはほのかな甘みが心地よい「初亀」。

前菜一品目は、蕪と柿のマリネに、生ハムのクロッカンテとリコッタチーズを添えて。

緑のソースは蕪の葉を使用しているとのこと。

お皿の彩りがいいですね。

前菜二品目は、ブロッコリーと紅ずわい蟹のマリネ。

スライスした柚子とサワークリームソースのかかった百合根のコンフィ、そして塩サブレが乗っています。

酸味で調和のとれた一品ですが、塩サブレがいいアクセントとなって美味しいです。

お造りは、相模湾の天然地魚を土佐醤油にて。

左からクロムツ、スズキ、タチウオ。

どれも美味しかったですが、特にタチウオの皮付きの脂と身の甘みが印象に残りました。

神奈川生まれのブランド「やまゆりポーク」のフリット。

ニンジンと長芋のコンフィ、白菜、ブルーベリーを添えて。

ふんわりサクサクのフリットに頬が緩みます。

本日の鮮魚ということで、鰆のソテーだったかと思います(メモを失念)。

なめらかなカリフラワーソースと絡めると、美味しさ増し増しです。

和牛グリルに、マッシュルームと舞茸のラグー。

黒ニンニクと赤ワインベースのソースが、火加減が絶妙な肉の旨味を引き立てます。

合鴨と蓮根の炊き込みご飯と赤出汁。

ご飯に合鴨の旨味がじんわりとしみ出ていて美味しいです。

何気に、右の小皿のモッツァレラチーズのたまり醤油漬けも絶品でした。

デザートは、栗のタルトと紅玉のジェラート。

タルトの中にはカシスとルバーブのジャムが入り、ジェラートには紅玉のドライフルーツが添えられていたりと、なかなか凝っておりました。


定評に違わぬ素晴らしいコース料理で、大変満足いたしました。

今回は全8品の「湯楽特選コース」を選びましたが、全12品の「シェフ特選コース」、全8品の「イタリアン」もあるようですので、再訪していろいろなメニューを楽しんでみたいと思いました。


《1日目:11/25(火)の旅程》

湯河原 8:40ー箱根登山バス→9:03 奥湯河原

首都圏からのアクセスが良く移動時間が短めだったので、いつもよりも一日を長く楽しめた感がありました。
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