夏の青春18きっぷの使い方。

夏の青春18きっぷのシーズンが近づいて参りました。

利用期間は、2023年7月20日(木)から2023年9月10日(日)まで。

青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ

サミュエル・ウルマン

中年になっても青春18きっぷを使う予定であります。


私が青春18きっぷを使うパターンとしては、これまで概ね以下の4パターンがありました。

1. 日帰り
2. 1泊2日で温泉宿
3. 2泊以上の大型旅行
4. ワープ（飛行機 or 新幹線等で遠隔地へ移動）後に利用

ただ、そろそろ体力・気力の面で普通列車に長時間、何日も乗り続けることがキツくなってきたので、3を敢行することは今後ほとんどなくなってくるとは思います。

あと暑さに対する耐性も低くなってきましたね…


ということで、この夏の5日分は今のところ以下で考えております。

1で2日分（2回）、湧水があり涼しさを感じられる場所（富士山周辺の三島、富士宮、都留あたり）、もしくは海辺のグルメ目的（茨城、千葉、静岡あたり）。

なお東京からだと片道70km超で元が取れるので、意外と日帰りで行ける場所の選択肢があるんですよね。

近所のレジャーでもお得､｢青春18きっぷ｣活用術

夏休みは遠方への旅行に限らず、お住まいの都市圏内でのお出かけをされる方も多いのではないだろうか。そんな方々は、首都圏ならJR東日本の「のんびりホリデーSuicaパス」（2670円）、中京圏ならJR東海の「青空フ…

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「帰りは寝る」と割り切れば、意外と体力的にもキツくありません。


2で2日分、群馬・新潟方面の温泉。

4で1日分、候補先選定中。


株主総会シーズンが終わったところで青春18きっぷのシーズンに入るという流れが、自分としては気に入っております。