復路~23年9月「SL/ELぐんま よこかわ」旅行記【夏の青春18きっぷ】その3

旅行

横川駅から普通列車に乗って、碓氷川越しの山々の雄大な景色を楽しみます。

磯部駅で下車しました。

磯部は「日本最古の温泉記号発祥の地」。

磯部温泉で日帰り入浴することにします。

街中にあった案内。

この逆さクラゲのマークだけだと、現代では温泉とは分からないです。

私が訪れたのは「恵みの湯」。

大浴場と露天風呂があります。

ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩温泉(中性高張性高温泉)でややツルスベ感あり、源泉は52.6℃と高いのですがややぬるめの適温に調整されていて、大変心地よいお湯でした。

予約すれば、薬草茶カウンセリング付きの「砂塩風呂」も楽しめるようですね。

お風呂上がりは黒酢ドリンクでスッキリ。

休憩スペースは広々としていて寛げます。

3時間520円はお得感がありました。

磯部駅に戻ると、ゴツゴツした妙義山をバックにSLが入線してきました。

復路はSLが牽引するものの「ELぐんま よこかわ」。

今度は南側の車窓を楽しむこととします。

往路よりも若干空いていました。

ホルダーでもある信越化学工業の磯部工場。

窓が開けられますので、夏の終わりの空気感を存分に楽しみました。

時折先頭の方から漂ってくる、石炭の燃える匂いもたまらないものがあります。

夜景がきれいで「工場萌え」には有名な、東邦亜鉛安中製錬所。

この要塞感がいいですね。

安中駅では復路も撮影タイムがあります。

安中鉄橋上からの眺め。

遠くに高崎白衣大観音が見えてくると、間もなく終点。

高崎駅に到着。

復路も最後は駅員さんが見送って下さいました。

だるまに扮したお姉さんは、往路でもいらっしゃいましたね。

ということで、消化試合としては上々の日帰り旅となりました。


《9/3(日)の旅程》

高崎 9:47ー信越本線・SLぐんまよこかわ→10:49 横川 12:10→12:22 磯部 14:36ーELぐんまよこかわ→15:18 高崎 15:36ー高崎線→16:10 籠原→帰途

(旅行記終わり)

もう一試合、消化試合を楽しみたいと思います。
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コメント

  1. 投資家K. より:

    SL、いいですね。いつか子供たちと乗ってみたいと思います。ちなみにだるまのお姉さんは、ちゃんと特別手当てをもらえているのか、とても気になります。

    • 6_suke より:

      家族でワイワイ楽しむのもいいですね。

      東日本旅客鉄道高崎支社内では、「だるま」も日常業務の一つとしてローテーションが組まれているかもしれません。

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