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企業研究

【7683】ダブルエー 不屈のシンデレラ(2)~逆境に光った「想像以上」

前回は2019年11月当初の購入理由を書かせていただきましたが、その後、まあ、色々ありまして(あり過ぎまして)、現在主力とするに至っております。これまでの当社を巡る環境、及び当社の対応について、IRニュースとともに時系列で見ていくことにし...
2023.06.17
連載・マネーのまなび

バフェットが狙う素晴らしい企業 その買い方を学ぶ。

日経マネーさんで連載中の「ろくすけさんの勝てる株式投資入門」。最新分が雑誌より先に「日経電子版 マネーのまなび」でアップされています。 (日経電子版 マネーのまなび) 今回は「素晴らしい企業」の買い方です。今までのおさ...
企業研究

【7683】ダブルエー 不屈のシンデレラ(1)~当初の購入理由

2021/1期決算発表を終えたところで、【7683】ダブルエー の分析シリーズをお送りしたいと思います。(流動性が低すぎるので、気を遣うのです…)私が初めて購入したのは、2019年11月。ある方との雑談の中でこの企業の存在を知ったのですが...
読書

酒井大輔『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか』を読む。

「第二のワークマン」を探すヒントにしたいと思い、同社躍進の立役者である土屋哲雄氏自身による『ワークマン式「しない経営」』も出版されている中、今更ながら読んでみました(図書館で取り寄せるのに非常に時間がかかりました)。まあ、学びが多すぎてヤ...
投資スタンス

集中とは、やらないことを決めることである。

タイトルは、『ザ・ゴール』で一躍有名となった、TOC(制約理論)の肝となる考え方です。 システム全体のパフォーマンスは制約(ボトルネック)で決まる。ならば制約に集中すべきである。集中とはやるべきことをやること、それと同時にやるべきで...
2021.03.15
企業研究

【3835】eBASE 恐るべき成長戦略(4)~今後の成長可能性

コンテンツビジネスの狙いが見えたところで、業績への波及効果について具体的に考えていきたいと思います。 販売目標に対するレバレッジ。 例を挙げて説明します。eBASE(有償版)の未導入企業がコンテンツビジネスに興味を持ち、「クラ...
2021.03.14
企業研究

【3835】eBASE 恐るべき成長戦略(3)~コンテンツビジネスへの新展開

「コンテンツビジネスの主目的は、大元の基本ソフトウェアを売ることにある!」これを頭に入れながら、年明け以降にプレスリリースのあった新サービスについて見ていきましょう。 新サービスの概要。 「RECIPEeBASE」&「...
2021.03.13
企業研究

【3835】eBASE 恐るべき成長戦略(2)~ビジネスモデルの変遷から見えてくること

マネタイズの基本をおさらいしたところで、当社のビジネスモデルの変遷を確認したいと思います。このところの決算説明会の資料に出てくる、「eBASE事業 中長期戦略」の図を見てみましょう。 ビジネスモデルの変遷。 左側にビジ...
企業研究

【3835】eBASE 恐るべき成長戦略(1)~マネタイズの基本

週刊ダイヤモンド(特集「日経平均3万円時代の最強株」)に掲載されたためか、下落傾向にあった株価もちょっぴり底打ちした感がある【3835】eBASE。ご参考:ダイヤモンド・オンライン記事今年に入り、中長期戦略で掲げていた「コンテンツビジネス...
読書

奥野一成『15歳から学ぶお金の教養 先生、お金持ちになるにはどうしたらいいですか?』を読む。

発売日は3/10ですが、奥野さんよりご恵贈いただき、一足先に読ませていただきました。タイトルの通り、高校生に向けた熱いメッセージが満載の本です。前著『ビジネスエリートになるための教養としての投資』とそれなりに重なる部分はあります。ただ前著...
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