海岸原生林トレッキング~20年9月知床・網走旅行記その6

旅行

昼食後、知床世界遺産センターに集合です。
午後はガイドがいないと行くことのできない原生林に車で向かいます。

写真には撮れませんでしたが、知床自然センターを過ぎた辺りで、ヒグマの母子が道路を横切っておりました。

原生林に入ります。
こちらはヒグマが冬眠していた穴です。

知床は山から海が7km程度と近く、自然が豊かで餌の種類も豊富なため、世界的に見ても高い密度でヒグマが生息しているとのこと。

エゾシカの親子に遭遇。
警戒感がありありですね。

海岸に出ました。
真っ青に澄み切ったオホーツク海がいいですね!

右側に突き出ているのが、象の鼻と呼ばれる場所。
こちらからだと少し分かりにくいですが、反対側から見ると象の形をしています。

望遠レンズ(300mm)で象の鼻にズームイン。
鳥が停まっていますね…

ハヤブサとのことでした。

山の方に目を向けると、先ほど歩いてきた知床五湖の高架木道が見えました。

遊覧船の姿もいくつか確認できます。
この日は晴れていたため、知床岬の先端まで見えてラッキーでした。

この後、リスのいる森に行きました。
写真に収めることはできませんでしたが、動く姿は確認できました。

再びエゾシカの親子。
今度は幾分リラックスしているようです。
さっきがトレーダーっぽくて、こっちは投資家っぽい(笑)

次は「男の涙」と呼ばれる滝がある断崖です。
すぐ近くにあり観光名所としても知られる「フレぺの滝(別名:乙女の涙)」と比べると、水量は多いです。

左側の崖を見ますと、断崖の中から地下水が噴出して落ちていくさまを確認できます。

岩に腰かけていると、遊覧船が入ってきました。

午前から結構歩きましたが、充実のツアーもこれで終了です。
ガイドさんには大変お世話になりました。

ウトロの町に戻る途中、幌別川河口にヒグマの姿が。
ようやく写真に収めることに成功。

この後、川でカラフトマスを捕獲していました。

ガイドさんも最後にシャッターチャンスを提供でき、ホッとした様子だったのが印象的でした。
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