旅行記再開です。
新穂高温泉の深山荘を後にします。
バスで一旦、荷物を預けていた新穂高ロープウェイまで戻ります。
この「深山荘前」バス停からその方面に向かうには、事前の予約が必要となります。
新穂高ロープウェイから折り返しのバスに乗り、平湯温泉に来ました。
本日宿泊する「もずも」さん。
少し温泉街から外れていて裏手には木立が広がっており、いかにも隠れ家的な立地です。
和モダンでシンプルな造りのロビー。
お部屋です。
和室八畳と。
寝室八畳。
ベットがすごく広いです。
お茶請けです。
ネスプレッソのコーヒーメーカーも部屋にありました。
そしてこちらの奥に。
総檜造りの露天風呂!
200m先にある自家源泉「山の湯」からの100%源泉かけ流しとのこと。
循環・加温無しの炭酸水素塩泉は、とても新鮮に感じられました。
客室露天風呂として、個人的には最高ランクの位置付けになると思います。
目の前には静かな森が広がっています。
お湯は少し熱めだったこともあって、入って涼んでを永遠に繰り返していました。
いつでも入れるのは、やっぱり素晴らしいですね。
昼、夜、朝と楽しみました。
今度は廊下を通りまして。
共同露天風呂に入ります。
ちょっと幻想的。
なんだか和歌山の友ヶ島にある砲台跡を思い出してしまいました(笑)
鉄分が非常に多く含まれているとのことで、お湯は濁っています。
気持ちのよい空気とお湯。
これぞまさに「森林浴」ですね。
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