韓国岳登山(2)~24年5月 霧島旅行記その8

山あるき・ウォーキング

七合目です。

この辺になると、横目で絶景を楽しみながらの山登りとなっていきます。

傾斜も緩やかになり、歩きやすくなります。

大浪池も姿を現してきました。

八合目。

だいぶ登山口も小さく見えるようになってきましたね。

そして大浪池を見下ろす形に。

九合目。

こうして見ると、大浪池も火口湖なのだとはっきり分かります。

頂上まであと少し。

分岐点。

獅子戸岳ー新燃岳-中岳ー高千穂峰と並ぶ霧島連山のこの眺めが、絶望的にカッコイイ!

2時間ほどで、山頂に到着!

その名前からか、話している言葉からして韓国からの方が多かったように感じます。

さすがに遠く韓の国までは見渡せないですが(笑)、360度の眺望が楽しめます。

火口は、直径900m・深さ300mだそうです。

大浪池の向こうに桜島を真ん中に構える鹿児島湾と周囲の市街地が一望でき、さらに開聞岳まで見通すことのできるこの眺望は、ここまで来た者だけが味わえる特権です!

白紫池、六観音御池も見えました。

頂上一帯はこんな感じで、わりと賑やかでした。

30分ほど景色を十分堪能した後、来たルートで下山します。

帰りは景色を見下ろし、お花も楽しみながら。

ハルリンドウでしょうか、かわいらしいですね。

下りは1時間半くらいでした。

天気にも恵まれて良かったです!

火山ならではの魅力たっぷりの、大変満足度の高い登山となりました。
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