6月末のろくすけカブスです。
リログループは低調でしたが、アバント~日特エンジニアリングあたりまでは堅調で、全体で見れば好調な月でした。
特に主力の一角としていたニトリHD・コシダカHDが底打ちしたのは、心理面でも大きかったですね。
どう見ても割安だと分かっていても、下げ続ける最中はなかなか心穏やかではありませんでしたから。
一方でワークマンという新たな悩みの種ができてしまい、また辛抱することになりそうです(苦笑)
次にランキングです。
株価推移に応じた順位の変動はありましたが、新しいスタメンはワークマンのみ。
こうして見ると、企業のグローバル化支援、業界内でのコスト競争力(それも同業他社が戦意喪失する位の)、プラットフォーマーといった所を念頭に置いて銘柄を選択している感じですね。
中位どころを中心として、その将来性から買い増ししたい銘柄がいくつかあるので、資金捻出をどうするかが7月の課題です。
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