12月末、2019年最後のろくすけカブスです。
リログループの首位は変わりませんが、ここまで比率を下げることができました。
全体の含み益の水準を大台で維持しながら他へシフトできましたので、今年は良い相場だったのだと思います。
長期で保有したい優良株を、何らかの理由で大きく下押ししたタイミングを狙って集めることができたのは、今後に向けて大きかったです。
3~4月のアリアケジャパン、5月のニトリHD、6月のコシダカHD、8月のeBASE、9~10月の前田工繊、日進工具、日本リビング保証、11月のアルファポリス等。
「価値」と「価格」の乖離にフォーカスする以上、自分としてはやはり逆バリが自然な形になりますね。
次にランキングです。
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上位4つのうち3つは昨年末と同じです。
あい ホールディングスがeBASEに入れ替わった形です。
なるべく業績のボラティリティが低い企業を集め、それぞれ違った値動きをするものを組み合わせることで、主力どころを固めておきたいです。
今年は春以降、中小型株が崩れる場面におけるニトリHDの安定感にはだいぶ助けられました。
その意味で、HOYAももう少し上位に置いておきたいです。
ダブルエーが5位に初登場。
来年はともかくとして、ここから3年程度の期待枠という位置づけです。
日進工具も15位に顔を出しました。
こちらはメーカーではありますが、精密加工の長期的な需要拡大を考えると持っておきたい企業です。
安定して成長を続けるであろうけど、妄想ストーリーを想起させる事業を行っている訳でもなく、短期間で目覚ましい結果が出る訳ではないので、荒らされない。
そんな企業を上手にピックアップしつつ、ユルく各駅停車の投資の旅を続けていければと思います。
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