3月末のろくすけカブスです。
円グラフの形状にほぼ変化はありません。
改めて見てみますと、大型・バリュー(低PER・低PBR)・高配当・半導体関連等々といった、巷の物色の対象からは外れている株がほとんどです。
また、にわかに注目度が高まっている、清原達郎氏流の「割安小型成長株」にもいずれも該当しません。
逆に言えば、業績を順調に伸ばしてきていて今後もそれが安定的に期待できるにも関わらず、見た目のバリュエーションとしては(決して高くはないが)極端に低くもないために買われていないということで、価値に対する価格の割安感はかなり高まっている印象です。
ということで、これからがますます楽しみです。
次にランキングです。
引き続き変動はありません。
今回は四半期の締めということで、「その他」の内訳も紹介しておきます。
(ここからは銘柄コード順です)
「控え」2社(1%以上2%未満)
2802 | 味の素 |
7272 | ヤマハ発動機 |
ヤマハ発動機が、株価上昇により「控え」にランクアップしました。
「いけすグローバル」2社
4527 | ロート製薬 |
7701 | 島津製作所 |
ここはもう少し数を増やしても良いかな、という気になっております。
3/29時点での保有は、このページで未記載のものを含めて全16社(前回比+2社)ということになりました。
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