6月末のろくすけカブスです。
6月は回復した先が多かったのですが、上位3つのうち2つは厳しく、その他でチームとしてうまくカバーした感じです。
私は「将来は上がるのだろうけど、最近の株価の動きを見るとちょっと…」といったイメージの、時間効率の面から避けられている株を、安全域のある状態で買うのが好みでして、その結果がこのようなポートフォリオの形に表れています。
ただそれ一辺倒だと資産運用としては辛い局面が続くことになりますので、中下位でバランスを取ったり、「その他」でスイングトレードもやりながら、といった感じで進めているのが現状です。
次にランキングです。
シマノの資金を一部回したりして、ダイキン工業を新たにスタメンに迎い入れました。
大型の外需がまた一つ加わり、ポートフォリオの重厚感が増しております。
米国株を保有していることを踏まえ、シマノ・SHOEIは欧州寄り、HOYAはアジア・オセアニア寄り、ダイキン工業は全世界バランス型といった感じで、一応地域別売上高の分散も意識しています。
投資先の属性を多様化させたことで、ポートフォリオ全体の日々の値動きがマイルドになってきたように感じます。
もう一つくらい、大型、中小型どちらでもいいので、外需を入れられるといいかなと思っているところです。
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