9月末のろくすけカブスです。
昨日と本日では全く相場の様相が異なるわけですが(汗)、いつも通り進めていきます。
9月は途中から大企業群が下り坂になってしまいましたが、一部を小型株がカバーする形になりました。
なかなか全天候型というわけにはいきませんが、構成する企業の高収益性は前提としつつも、極端に一方向に振れることのないようなポートフォリオにしたいとは思っています。
なお9月末時点では、上位2つが肉薄する形となりました(一時逆転もしていました)。
次にランキングです。
ドーンが新規スタメン入り。
久々に超小型株ですが、将来を嘱望される大型新人(私の中では)ということで、いきなりの抜擢となりました。
その他の順位変動は株価変動によるものです。
10月は波乱の幕開けとなりましたが、この調子だと順位の変動がちょくちょく起こるかもしれません。
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コメント
いつもダブルエーの情報で大変などでお世話になっております。
個人的な主力であるイーブックがTOBされてしまい、代わりのマンガ関係の銘柄で探して、アートスパークHDにたどり着いたのですが、ろくすけさんが先に安値で購入しており驚いています。
当社の主力のCLIP STUDIO PAINTは何の心配もしていないですが、UI/UX事業が10年間うまく行っていないにも関わらず、さらに事業規模を拡大し、買収したCandera GmbHが減損処理しており、経営者として、損切りができない悪印象を感じましたが、ろくすけさんはどういう風に評価していますか?
やはりUI/UX事業のせいで主力にできないのでしょうか?
「UI/UX事業で何をしでかすか分からない」というリスク認識によって、株価にディスカウントがかかっている状況があるかと思います。
そこが私も主力にはできていない理由でもあるのですが、このところのIRの仕方・商号の変更も含めて、良い方向(UI/UX事業の悪い意味での存在感が大きくならない方向)には向かいつつあるのかなとは考えています。