11月末のろくすけカブスです。
リログループをやっと全体の20%にまで抑えることができました。
一方でアバントは今月また株価下落期に入っていますが、ココに関してはこのパターンは恒例行事として受け容れております（従業員の皆様、持株会の方はぜひ長期保有でお願い致します）。
アルファポリス・メディアドゥＨＤの電子書籍組の存在感が増しています。
内需では数少ない当面の成長分野と思われるため、こういう形にしました。
次にランキングです。
コシダカHDが少しモタモタしています。
カーブスの会員数は再び増加に転じたところですので、この傾向が定着して安心させて欲しいですね。
日本リビング保証はもうちょっと集めても良かったのですが、今月に入りあっという間に騰がってしまいました。
HOYAを新規に組入れました。
国際優良株が入ると、やはりピリッと引き締まる感覚があります。
いずれはもう少し上位に持っていきたいと思います。
さまざまな規模・業種の企業を意識的に入れるようにしているのが、私のポートフォリオの特徴と言えるかもしれません。
大企業であっても、持続的な価値創造が見込めるものについてはそこそこ組み入れるようにしています。
個人投資家に人気な値動きの軽い株ばかりだと、上昇も下落も一方向にモメンタムがかかりがちで、落ち着かないんですよね。
リスク（ボラティリティ）・リターンの居心地の良いところを常に模索しています。
もう一つ、前田工繊も株価上昇によりランクインしました。
先行き不透明感がある中で、国土強靭化関連は底堅いものがありますね。
来月は福井で株主総会に参加予定ですので、新規参入する医療分野の話も聞けたらと思います。
コメント