5月末のろくすけカブスです。
激動の3ヶ月余でしたが、外部環境の変化を受けにくく業績に安定感があり、「価値」の見積りやすい投資先で上位4つを固めていたことが奏功し、「株価」の動きに翻弄されずにやり過ごすことができました。
この4つは機関投資家でも買えるサイズで、状況が落ち着けば株価も回復するはずという安心感があったのも大きいです。
仮に目先の成長性や変化率の大きさを重視して小型株だけで固めたポートフォリオを組んでいたら、耐えられなかったかもしれませんね。
次にランキングです。
ダブルエーに関しては、心情的にも上値余地的にもさらに買い増しを進めたいところですが、超小型株としてのボラティリティ、ポートフォリオ全体への影響を考えると、金額的にはこの辺がギリギリかなということで我慢しています。
1Qはさすがに悪い数字が出ると思いますので、株価次第ではそこで買い増しの余地が生まれるかもしれません。
SHOEIは新規ランクイン。
保有するのは10年振りくらいです。
5月は当初、新規銘柄を組み入れる予定はなかったのですが、外需株の割合の低さを確認して気が変わりました。
一方、NITTOKUは保有割合2%未満となったため、ランク外になっております。
5月は結局株主総会には1社も参加しませんでしたが、6月は打って変わって忙しくなりそうです。
ポートフォリオのメンテナンスも、できれば最低限に留められればいいなと思っています。
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