7月末のろくすけカブスです。
上位5銘柄への集中度合いが一段と高まりました。
eBASEとニトリHDが好調だったのと、下位銘柄及び優待株を売却してダブルエーを買い増ししたのが大きいです。
だいぶメリハリが付き、しばらくはこの5銘柄が中心になりそうですね。
次にランキングです。
ニトリHDが2位にランクアップ。
アバントにはもう少し頑張って欲しいところですが、景気後退で顧客企業の懐事情に余裕が無くなり、BI案件が減少することに対する懸念なのでしょうか、冴えませんね。
新規ランクインは寿スピリッツとオプトラン。
コロナの影響が軽微なものをポートフォリオの中心に置きつつ、コロナの影響が落ち着けば業績の急回復が見込まれるものについても、売り込まれている今のうちに組み込んでおくというのが全体の作戦です。
ランク外となったのは、やまみ・日本リビング保証・ソラスト・日進工具。
前2つは売却によるものですが、後ろ2つは株価下落によるものです。
この結果、ろくすけカブス(保有割合2%以上)は純減▲2で13銘柄となっています。
だいたい考えていたことは実行してしまったので、8月は手数が少なくなりそうです。
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