20年6月末の資産状況です。
08年03月 100.0
08年12月 82.6(ボトム)
09年03月 85.1
10年03月 128.4
11年03月 148.8
12年03月 194.3
13年03月 367.8
14年03月 570.0
15年03月 842.2
15年12月 944.1(出金前ピーク)
16年03月 747.4
17年03月 726.7
18年03月 991.4
18年12月 800.0
19年03月 925.4
19年06月 976.8
19年09月 1,014.3
19年12月 1,106.5
20年03月 892.6 (※計算ミスを修正済)
20年06月 1,159.6

ピークを更新することができました。
ジタバタ動いたり下手なヘッジなどをしなくても、銘柄選択とその組み合わせの妙で何とかなるものだなというのが実感で、なかなか得がたい経験を積むことができました。
このグラフのノコギリ状のギザギザを、出金除きでもう少しマイルドに抑えられればなお良いですね。
ここがいま課題ととらえていて、考えながら少しずつ行動に移しているところです。
次に資産の内訳です。

相変わらず金融資産のほとんどは日本株。
しかも株価の戻りを取りたいということで定期預金も一部崩しておりますので(生活費に充当したのもあります)、日本株の割合は前回より+1.5ポイント上昇しております。
私は常日頃銘柄入れ替えに勤しまなくても、日本株メイン・現物のみでそこそこ増やすことはできると思っており、その経過を残していくつもりでおります。
やはり個々の企業に関する詳細な情報の収集が容易で、かつコミュニケーション(IR照会や株主総会での質疑等)も取れて愛着が持てるというのが日本株の大きな醍醐味だと感じており、それを覆すだけの魅力を外国株に見出すことがなかなかできていません。
もう少し外国株の比率を高めなくてはいけないのではないかという思いも以前はありましたが、グローバルに展開していて(あるいは展開に期待ができて)、長期投資に値する日本企業の数は十分ありますし、パフォーマンス的にも今はその必要性を感じることは無くなりました。



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