地上6階地下1階からなる大天守の中。
急な階段を登っていきます。
3階では大天守内を貫通する大柱に触れることができます。
最上階の6階に着きました。
さすがに見晴らしは良いのですが、鉄格子があって写真はキレイには撮れません。
西の丸・百間廊下方面。
鯱瓦。
姫路駅へとまっすぐ。
4階にある石打棚。
高い位置の窓から敵を攻撃するための場所です。
武士が潜んだ小部屋「武者隠し」。
てんとう虫コミックスのドラえもんを読んで育った世代としては、中に入りたくなります。
2階の武具掛け。
見ているだけでなんだかテンションが上がってきます。
内部の見学を終了し、備前丸(本丸)から。
備前門。
石垣の四角い大きな石は、近くの古墳から運び出した石棺なのだとか。
櫓の中では大名行列に関わる展示がなされていました。
徒歩で19日かぁ。。
こちらは怪談「播州皿屋敷」が伝わる「お菊井戸」。
将軍坂の雰囲気を再び味わい…
姫路城散策を終了です。
見所はたくさんありましたが、1時間30分~2時間あるとゆっくり回れていい感じですね。
みゆき通りを抜けて姫路駅へ。
子育て世代の強い味方である西松屋さんには、ぜひ株主も味方に付けながらこれからも頑張っていただきたいです。
今回の旅行記は以上になります。
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