毎年恒例としていきたい、「泊まって良かった宿」。
2025年版は、例年より泊まった宿の数そのものが多くてなかなか5つに絞り切れなかったため、7つのお宿のご紹介とさせていただきます。
なお、この機会に「旅行記まとめ」カテゴリ(サイドバーご参照)を設定いたしました。
今後順次記事を追加してまいりますので、皆さまのご旅行計画の参考にしていただければ幸いです。
1.酒の宿 玉城屋 (新潟県十日町市)

新潟と長野の県境、十日町市の雪深い山あいに佇む、日本三大薬湯・松之山温泉のお宿。
私は1月に訪れ、ポカポカと温まる「塩の湯」で雪見風呂を楽しみました。
季節によって、雲海、棚田、美人林などの鑑賞を適宜組み入れるのも良さそうです。
新潟ならではの食材を使ったフレンチと、酒匠・利き酒師・ソムリエであり細やかな気遣いも素晴らしい若旦那がセレクトする、選りすぐりの日本酒とのペアリングによる「里山キュイジーヌ」は大変良い思い出になりました。
2.湯田川温泉 ますや旅館 (山形県鶴岡市)

鶴岡・湯田川温泉を代表するお宿「九兵衛旅館」さん(「2023年 泊まって良かった宿 5選」にも選定)の姉妹館。
こちらも1月に訪れました。
「珠玉や」さんを含む系列旅館の湯巡り(ますや旅館さんの貸切風呂もイイ!)ができ、庄内地方ならではの食のクオリティは九兵衛旅館さんそのまま、でも知名度に劣るためお値段はなかなかリーズナブルという、バリュー投資家好み(?)の穴場的お宿です。
3.ホテリ・アアルト (福島県耶麻郡北塩原村)

五色沼まで歩いていける、裏磐梯の森の中に建つお宿。
避暑も兼ねて7月に訪れました。
北欧風のインテリアと和の空間が融合する宿全体のコンセプトが、暮らしたくなるようなやすらぎの空間を演出しています。
ドリンクはオールインクルーシブで料理も美味しく、居心地の良さがハンパないので「帰りたくない」という気持ちにさせられます。
デザインの異なるお部屋ごとに予約ができ、それぞれのお部屋にリピーターが付いているそうです。
4.紬-TSUMUGI- (神奈川県足柄下郡箱根)

箱根強羅温泉の別荘地にある、全8室の小さなお宿。
9月に訪れました。
大涌谷から引いた源泉掛け流しの(味も)良質な温泉と、名物の葱豚しゃぶ、朝食の湯葉鍋をはじめとした美味しいご飯、そして付かず離れずの絶妙なおもてなし。
何かと賑やかな箱根にあって、プライベート感を大切にしながら静かに過ごしたい方には大変オススメです。
5.ペンションるぴなす (長野県松本市)

乗鞍高原にある全6室の小さなペンション。
10月、上高地散策の後に訪れました。
かわいらしい外観の建物とは裏腹に、ワイルドなロケーションで良質な硫黄泉の野天風呂、これまたワイルドな(?)ボリューム感のあるお食事、そして申し訳ないくらいマイルドな料金設定(※お支払いは現金のみ)に驚かされること請け合い。
乗鞍方面に訪れる際にはぜひ。
6.Albergo湯楽 (神奈川県足柄下郡湯河原町)

湯河原にある、イタリアンと和食を融合させたコース料理に定評のあるオーベルジュ。
奥湯河原の紅葉を愛でに、晩秋の11月に訪れました。
貸切露天風呂をはじめとする温泉の数々に加え、居心地の良い共用スペース「湯楽文庫」も高評価。
湯河原という土地柄ならではの大人の雰囲気と相まって、都会の喧騒を離れてゆったりと寛ぐ目的にはピッタリのお宿かと思います。
地元の有機野菜、近海で揚がった新鮮な魚介類を使った創作料理はもちろん素晴らしく、食材の旬を活かしたお料理を楽しみにリピートしたくなりますね。
7.旅館 多郎兵衛 (秋田県湯沢市)

秋田県の最南部にある小安峡温泉のお宿。
小安峡大噴湯へも歩いていける距離にあります。
12月に訪れたばかりですが選びたくなったのは、地元感あふれる館内とお料理、若女将やスタッフの皆さんとの温かい触れあい、そしてこの時季の雪見風呂など、秋田を満喫できる要素がたっぷりあるから。
いくつかあるお風呂にもそれぞれに独特の雰囲気があって楽しめて、できるだけ長居したくなるようなお宿です。
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