本日付で国内株式の含み益が1.5億円に到達しています。
私はポートフォリオの中身も入れ替えていきますし、買い増しによる平均簿価の上昇にも寛容なので、率(%)としては大したことはありません。
ただ額としては、一つの目処としていた数字でした。
含み益額の内訳上位10社は以下の通りです。
ろくすけカブスのうち、どれが上表のどこかはご想像におまかせします。
本日のアバン党(【3836】アバント)の、政権交代をうかがうような躍進が、この大きな要因となったことは間違いありません。
同社の過去の値動きからすると、明日にも1.5億円を下回りそうな気がしますので、記念にということで記録しておきます。
どれか一つが大当たりして突出しているわけではなく、ろくすけカブスの力を結集して作った形となっているので、ポートフォリオ運用として一定の満足感はあります。
昨今のマザーズ上昇相場に頼った形でもないですし。
いつかは 10百万円の含み益がある企業を、現状4つのところ9つまで揃えたいです(今のメンバーだとちょっと苦しいかな?)。
含み益は「実現しない限りは幻」ともよく言われます。
ただ、各企業バランス良く含み益が伸びている状態を維持できれば、良質な企業のピックアップにそこそこ再現性があり、「企業価値の増大を楽しむ」投資ができている証に、ある程度はなるのではないかと、都合よく解釈しております。
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