夕食です。
いきなり運ばれてきてびっくりしたのは、メロンを器にしたヴィシソワーズ。
メロンとジャガイモを贅沢に使うのは北海道ならではというか、こういう発想もあるのですね。
こちらの旅館の名物らしいです。
食前酒は夏みかんの果実酒。
お通しはつぶ貝の旨煮、黒米の飯蒸し、夏野菜のテリーヌ、玉子豆腐。
お造りは奄美産の本マグロを自家製の燻製醤油で。
塩釜焼きが来ました。
塩のかたまりを崩して昆布の包みを開くと、昆布の風味がしっかり伝わったアワビが!
箸休めは、当館の湧水を使用したゼリー。
黒糖でいただきます。
糖度の高いジャガイモ「インカのめざめ」と道産バターを使用したコロッケ。
売店で販売しているアピールなのか、旅館名の入った包み紙にくるまれて運ばれてきました。
甘くてホクホク、これは贅沢なコロッケだ!
メインは知床グリーンポークのしゃぶしゃぶ。
お食事はバターの香る、トウモロコシの炊き込みご飯。
ほのかな甘みがいいですね。
これは家でも作りたい!
デザートは白いコーヒープリンでした。
他所ではいただけないような独創的なメニューがとても印象に残りました。
《3日目:7/7(火)の旅程》
旭川→美瑛→旭岳→旭岳温泉
(全てレンタカーでの移動)
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