白布温泉 東屋(2)お風呂編~25年7月 大人の休日倶楽部パス旅行記その13

旅行

お風呂巡りです。

まず大浴場に入ると、轟音を上げながら浴槽へと落ちていく三本の「滝」が目に飛び込んできます。

インパクトありますね!

その脇にある、ちょっと熱い上り湯。

衝立の向こうにある滝湯から注ぎ込まれたお湯が、黒い石で囲われた浴槽を満たします。

なんでもこちらは、米沢藩上杉家の鉄砲鍛造の為、旅館をこの地に移築した約400年前から使われている浴槽とのことです。

泉質は、カルシウムー硫酸塩泉。

漂う石膏臭を楽しみながら、心地よいお湯を楽しみます。

圧倒的な湯量で、洗い場まで容赦のないオーバーフロー。

3mの滝に打たれます。

少し熱いですが、なかなか気持ちいいです。

これが衝立の向こうの浴槽までいくと、いい塩梅の温度になります。

奥で光るスポットライトも、歴史の重みを感じる浴室の雰囲気作りにいい仕事をしていました。

この打たせ湯だけ加水しているようですね。

露天風呂です。

少し高い場所にあるお隣さんから見えないようにするためか、やや高い塀が設けられています。

風情があります。

やや熱めのお湯が外気で冷まされるため、雪見風呂にちょうど良さそうです。

貸切風呂は二つ(予約は不要)。

こちらは入りませんでしたが、家族風呂です。

そして石風呂。

階段を上がっていくと…

開放的な雰囲気が素敵な浴室が。

上杉家の保養御殿時代の大きな庭石を、昭和26年から2年かけて手彫りして作った浴槽。

岩伝いにお湯を流すことで、温度を調整しているのでしょうね。

オーバーフローしていくさまも含めて、芸術品のよう。

ここはお湯の新鮮さが感じられ、湯の花も凄い!

程よい広さで寝湯に近い状態で入ることもできて、このお宿では一番のお気に入りとなりました。

自然の恵みを感じる、ドバドバの湯量。
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