今日は、株式ポートフォリオ内の分散に対する考え方についてです。
自ら選択した株式のそれぞれに対する自信があればあるほど、安心していられるためにポートフォリオに組み込む必要がある企業は少なくなるのである。
ジョエル・グリーンブラッド (太字は当方にて)
分散投資の方がなんとなく安心感をおぼえるかもしれませんが、個別株についてきちんと自分なりに評価ができるのであれば、厳選した方が実は安心だということは理屈としては分かります。
でもなかなかそうさせてくれないのが、「ミスター・マーケット」による心理的な揺さぶりです。
短期的な考えや過度に複雑な統計が関与すると、ほとんど理解していない企業をたくさん保有することが、優れた事業を持ち、有望で株価の割安な五つから八つの企業の株式を保有することよりも安全であるかのように思え始めるのである。
ジョエル・グリーンブラット
短期的な値動きに対してうまくマネージしようとするあまり、「ほとんど理解していない企業」をたくさん組み入れるようなことは、安全面においても本末転倒になりかねません。
結局、市場の暴落時にはそれらの企業を持ち続けることに自信が持てなくなりますから。
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